アマチュアであっても大事なのは練習、当時でもなかなか場所はありませんでした。
最初はまとめ役をやっていたメンバーの店の2階を使っていたが、いつも迷惑をかけるわけにもいかないので、
私のサックスも何とか聞けるものになってきたようで、何とか他の楽器をリードできるようになった。すでに50年も昔の話ですがロングトーンの練習と、通信教育でプロの音を繰り返し聞いていたことが役に立ったのかもしれません。
ただ、テクニックは残念だがまだまだ、16分音符の連符などは無理だったので簡略化して何とか曲らしきものがまとまり始めました。
そんなこんなでがんばったが、その夏のお盆の祭りでの活動は間に合わなかったが、その秋になってチャンスが巡ってきた。
それは、私が勤めていた会社で、何とダンスホールを始めるというのです。
そこでやってみないかという事になり、あれよあれよという間に話が進んでいきましたけど・・
もう50年前のことなので覚えている人は相当の高齢ですよね。
それでは、今日はこのあたりで・・・