五十沢にて(アマチュアバンドをやってた頃 パート8)
21歳になったばかりの初夏の頃か、日頃バンドで一緒のグループで五十沢にでもいこうと計画して出かけました。(今であればバーベキューですね。)
団塊の世代で、夢を描いてきたがもうこんな歳に?なにをどうするか、気が焦るだけで、時が過ぎるだけ、同世代を見るとボランテイアに汗流している方もいらっしゃるが、わたしも「何かどこかにおちてないかい」と下ばっかり見ていられません。
21歳になったばかりの初夏の頃か、日頃バンドで一緒のグループで五十沢にでもいこうと計画して出かけました。(今であればバーベキューですね。)
お誘いがきつくて、ツイツイ お猪口1杯が2杯に・・・ 飲んだ後、風呂に入っていけば酒なんて抜けちゃうから、そうすれば・・・ てなてな、先輩の言うことは間違いないだろうてきに・・・
これは舞台の飾りを見ると正月元旦の写真のようですので、オープン間もない頃のものでした。当時は私達のバンドだけでは時間は持たないので、他のエレキバンドも一緒に出る形を取っていました。この頃の名前は MRC(六日町リズムサークル)という、長ったらしいものでした、これはあとでエコーナイツというのに変わりました。 メンバーは最後に残ったのはサックス、ギター、ベース、ドラム、パーカッションの5名がスタート当初のものでした
六日町の新世紀での出演が決まり、不足の楽器も何とかそろえて練習を特訓して、やはり目標がないと練習にも身が入りませんね。 その甲斐あってか翌春のダンスホールオープンに先駆けて、勤務先の忘年会で演奏をすることになった、それこそ何がいいのかわからずじまいで、あっという間に終わってしまった、まあ反応はよかったが、音はどうだったんだろうか?